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会長・代表メッセージ

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日本ヒプノ赤ちゃん協会 会長

宮崎 ますみ

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日本ヒプノ赤ちゃん協会 会長挨拶

「美しい地球の未来を担う子どもたちのために」

この言葉は、私が26歳で芸能活動を辞めると決意したときに、ハートの中心から湧いてきた言葉です。これからの人生は、与えられた命を、後世へと胸をはって残せる社会創りに尽力していきたい、すべての人が心の底から笑い、安心して、豊かに生きていける、そんな社会創りに貢献したい、祈りと共に人生の舵を大きく切った瞬間でした。しかしその後の歩みの中でも、何度舵を切ってきたことでしょう。何章も何章も生きながら、ゴールなどなくプロセスでしかありません。

 

正解を追うことなく、「この宇宙を創造した大いなるお母さんの無償の愛を実現したい」その思いだけで、子どもを産み育てる中、沢山の学びと智慧を天から授かりました。人の与えられた潜在能力のからくりを知り、真の力の使い方を知り。子どもはまさに私たち大人を育てる教師です。私たち大人を正しながら育ててくれる小さな巨人のお世話は、魂を磨く絶好のチャンスです。

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しかしながら、世界が大きく変化していく中で、今の日本を見つめてみると、繊細な感性を持ち合わせた若い世代は、結婚し、家庭を持ち、子どもを産み育て養い生きていくことに、希望を持っているでしょうか?私の長男は言いました。「これからの未来を考えると、子どもを作ることを躊躇する」と。それは私自身が子どもを授かる前に感じていた同じ思いでした。30年近く経っても何も変わっていない。それどころか少子化は進み、国の未来が不安視されています。

 

真の幸せとは?

そのことを今一度問いながら、皆さまと共に知恵を絞りあい、後世へと胸をはって残していける新しい時代の “家族像” を提案しながら、何にも増して “子どもを産み育てること” の素晴らしさを伝え続け、「ヒプノ赤ちゃん」に取り組んでいきたいと思っております。

一般社団法人日印友好 シャンマタ・シッダ医学協会 設立代表理事 

宮崎ますみ・シャンマーター

1968年 愛知県生まれ。84年より女優として、舞台・映画・TV・ラジオなど幅広く活動。1995年結婚を機に米国ロサンゼルスに居住。米国では二児の息子たちを育てながらYOGAに傾倒。帰国後の2005年、乳がんであることが発覚し公表。がん克服の後、自身の経験を通じて以前より興味のあった自然療法、代替療法に関心を深める。2007年よりヒプノセラピストとしての臨床実務と併せて、ホリスティックな医療の探究に取り組み、南インドの古代叡智である「シッダ医学」に辿り着く。2023年 一般社団法人日印友好シャンマタ・シッダ医学協会を設立し、蓼科山の山麓に、"真我探求"を中心に据えた場「HOME」(長野県茅野市)を開設。長野県八ヶ岳の移住先では、自然の循環の中に身を置き、自然循環に中で生きる暮らしを実践。そこではお米、有機野菜、ハーブなどの生産を行い、八ヶ岳と南インドを定期的に往復しながら、魂の治癒を行い、日印の友好事業を行っている。

 

著書に、

「至福へのとびら」(2003年/飛鳥新社刊)

「ピュア・バランス」(2015年/ヒカルランド)

「いつでも自分を変えられる」(2016年/びぶれ文庫)

 

株式会社ヒプノウーマン 代表取締役

日本ヒプノセラピーアカデミー

Muruga Shan Matha Guru Kulam 代表   shanmathaji.com

日本ヒプノ赤ちゃん協会(Japan Hypnoakachan Institute)代表・マスターインストラクター
米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)認定インストラクター
米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定インストラクター
国際催眠連盟(International Hypnosis Federation)認定インストラクター
Alchemy Institute of Hypnotherapy認定インストラクター

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日本ヒプノ赤ちゃん協会 代表

松村 洋子

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日本ヒプノ赤ちゃん協会 代表挨拶

 この度、「ヒプノ赤ちゃん協会」創始者の宮崎ますみ先生より代表を引継ぐことになりました。 

2012年にヒプノセラピスト、2014年にヒプノ赤ちゃんプラクティショナーになり、これまで多くのヒプノベビーをお迎えしてきました。現在は、ヒプノ赤ちゃんプラクティショナー養成講座のインストラクターとなり、プラクティショナー養成の方にも力を入れています。 ​

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私とヒプノセラピーとの出会いは、2006年に個人セッションを受けた時からですが、もっと遡れば、1992年に長女を授かる際に、ブライアン・ワイス博士の「前世療法」と過去世回帰のテープを聞き、自分で前世へ戻り癒したことで、無事に長女を授かり出産したという経緯があります。その際に、ヒプノセラピーの持つ素晴らしさを実感しました。 

「ヒプノ赤ちゃん」を最初に学んだときは、自分の過去の出産が、いかに暗示によってネガティブなイメージを植え付けられていたのかを知りました。出産というものは、痛くて怖いものだという暗示がなされていることに気付いたのでした。 

私は、二人の娘を持つ母です。2度の出産を振り返ると、長女の時は、正直出産に対して、無知でした。病院に言われるままに、陣痛促進剤を使用され、それが普通だと思い込んでいました。しかし、赤ちゃんは、まだ私のお腹の中にいたかったようで、生まれるまでに二日も要するほどの難産となりました。妊娠中に抱いていた不安と恐怖を実体験するものとなってしまいました。しかし、大変な思いはしましたが、生まれてきてくれた我が子は、とても愛おしいものでした。 

次女の場合は、主人の仕事の関係上、海外で出産しました。その国の文化から、出産とは、夫婦、家族が、妊婦に愛情深く寄り添い、一緒に体験していくものであるとの考えから、妊婦検診から常に夫婦同伴でした。そのため、出産までとてもリラックスして安心して臨むことができたので、全く安産でした。緊張を和らげリラックスすることが、どれだけ大切なのかを知りました。 

私の例からもお分かりいただけるかと思いますが、いかに私たちは出産に対してネガティブな暗示を、社会やメディア、そして周りの環境から植え付けられているのかということです。 

「ヒプノ赤ちゃん」メソッドは、リラクゼーション、呼吸法、イメージ法を用いて、女性の身体に本来備わっている、穏やかで快適な自然出産力を最大限に引き出す出産教育プログラムなのです。そして、催眠出産(Hypno Birth)は、宮崎ますみ先生が、アメリカで催眠出産について学ばれ、また古くから様々な催眠療法家が行ってきた出産法に関する文献を研究し、現代の日本の文化や生活習慣などを考慮したうえで、日本人女性に合ったメソッドとして考案された出産法です。

講座は、ご夫婦でご受講されるのを推奨しております。かつては、出産は女性だけのものと思われていましたが、一人当たりの出産数が少ない日本では、出産は、今や、家族みんなが体験して幸せを分かち合うとても大切な家族のイベント(出来事)へと変わってきています。 

講座を通じて、お腹の中にいる胎児とママ、そしてパパやご家族とのコミュニケーションを図り、ご出産前に、親子の絆がしっかりと確立されます。そのため、赤ちゃんは、安心して、愛するママとパパのもとへと生まれて来れるのです。そして、この絆は、将来ずっと続いて行きます。 

「ヒプノ赤ちゃん」で生まれたお子さんは、とても穏やかで、落ち着いていると言われます。なぜなら、生まれる前からご両親やご家族の愛をしっかりと受け取っているので、心が平穏なのです。 

現在、ヒプノ赤ちゃんプラクティショナーは、日本全国、そして、世界でも活躍しています。多くのプラクティショナーは、ヒプノセラピストでもありますので、催眠に対する知識もとても豊富です。 

皆さまのご出産が、穏やかで愛に溢れる幸せな瞬間となり、人生のかけがえのない体験となりますよう、心をこめてサポートをさせていただきます。そして、お空から地上へ降りて来ようとしているたくさんの赤ちゃんのために、ママとパパの「心と身体と魂」の準備のお手伝いができることに、心からの幸せを感じております。 

<経歴>

関西外国語大学 スペイン語学科卒。在学中より自治体のスペイン語通訳に携わる。卒業後、海外留学を経て、外資系IT会社に勤務。1988年結婚後、JICA国際協力機構にて、スペイン語コーディネーター。1992年に長女を出産後、配偶者に伴い、海外駐在を二度経験し、二人の娘の子育てに専念。2006年、乳がん手術を経て克服後、ヒプノセラピーを本格的に学び、ヒプノセラピストとなる。その後、インストラクターとなり、セラピスト養成にも積極的に取り組む。

現在は、スペイン語皇居参観ガイドにも従事し、日本文化や歴史、そして皇室と日本人の在り方を諸国外国人に伝えている。

<資格等紹介>

米国ニューヨークのThe Weiss Instituteにて ブライアン・ワイス博士の前世療法プロフェッショナル トレーニングを修了

  • 日本ヒプノセラピーアカデミー Muruga Shan Matha Guru Kulam認定インストラクター(基礎講座、前世療法講座、年齢退行療法講座、心身緩和セラピー・ソマティックヒーリング講座等を開催)

  • 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ベーシックインストラクター

  • ​日本ヒプノ赤ちゃん協会認定 ヒプノ赤ちゃんプラクティショナー養成インストラクター/日本ヒプノ赤ちゃん協会認定 未妊セラピープラクティショナー養成インストラクター

  • 米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)認定 ヒプノセラピスト

  • 米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定ヒプノセラピー基礎講座修了

  • ​アルケミー催眠協会 (Alchemy Institute of Hypnosis)認定 ソマティックヒーリング初級・上級コース修了

  • 日本アディクション インタベンションニスト協会認定 エリクソン催眠プラクティショナー

(社)日本臨床ヒプノセラピスト協会 会員

日本催眠学会 会員

日本医療催眠学会 正会員

日本ソマティックヒーリング研究会 会員

会社概要

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名称
株式会社ヒプノウーマン


所在地
長野県諏訪郡原村原山


代表
代表取締役 宮崎ますみ


設立
2009年3月6日


業務内容
各種セラピー・カウンセリングの実施。ワークショップの開催。各種講演の企画、立案及び開催。出版業。物品デザイン及び販売。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等の宣伝広告の企画制作業務。テレビ番組、ラジオ番組、コマーシャル、広告用ビデオ、映画、舞台、イベント、CD、DVD、等の企画、製作、構成及び演出、出演。

URL

https://shanmathaji.com

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